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2020年、やめたこと・はじめたこと 前編

こんにちは。
いつもお読みくださりありがとうございます。

山口・広島・福岡 おとなの英会話スクール
あなたの夢を英語で叶える
Eng.ing(イングイング)代表の井原由佳です。

2020年もスタートして既に半月が立ちました。いつも感じていますが、

Time flies! (時間は飛ぶものだ!つまり、光陰矢の如し。)

2020年、私がやめると決めたこと。

さて、新しい年が始まってよくするのが、

新年の決意(New Year’s Resolution)

私もいくつか決めましたが、その中でも、特に仕事や英語に関係のないことで「やめる」と決めたことが一つ。

それが、こちら。

『○○の素を使うこと』

 

・・・え?(サムネイル画像はかっこいいのに、内容が全く違い、すみません。笑)

ただコレ、結構真面目に言っています。そして、その代わりに、こちらに切り替えました。

・・・ではなく(これは、まぐろになりきった我が次男坊)、笑

 

『昆布とかつお節で出汁をとる』。

当たり前と思っていることから、見直してみる。

そんなの、当たり前じゃん。という声も多数あるかと思います。ですが、最近のわが家の普通は、『○○の素』を使うことでした。だって、サッと入れればそれらしい味がつき、手軽で便利。忙しい母にとっては、手軽さが味方でした。

そんなある時、主人がおもむろに買ってきたもの、それが昆布とかつお節。

ああ見えて(どう見えて?)、現在は別事業に携わっていますが、元料理人。義父は一度お連れすれば必ず皆さんが美味しい、と言ってくださる日本料理店福しま(旧店名 WA FUKUSHIMA)を営んでおり、かつてはそこで料理人をしていました。


(私が一番お気に入りのランチメニュー和(Wa)御膳)

本人は、今やあまり料理を作るのは好きではないと言いますが、いざ、作るとなると、お味噌汁一つも、やはり味が違う。(それなのに、私のザ・家庭料理!みたいな適当な味付けの食事も、美味しいね、と言って食べてくれる、なんとも寛大な主人なのですが。)

で、年末にふと食べた主人作のお味噌汁に「ここ1年くらい、特に仕事が忙しくなってきて、料理の手を抜き過ぎていたな。」と、なんだかふと我に返ったのでした。

ただ、だからと言って、「食べるもの全部オーガニックにする!」「お手軽食品は食べない!」ということではなく(だって、美味しいものは食べてみたいし、外食だってしたい、何より、食べるのは大好きなので♪)、いろんな食を楽しむためにも、日ごろのことで、意識すれば変えられることくらいは、気を付けてみようかな。

と、いうことでした。

英語の習得も同じ。

生活の中に、ないのが当たり前。けれど、やりたいなと思っているのなら、その、当たり前を見直して、できることから変えてみれば、必ず新たな世界が見えてきます。

ちなみに私の周りでは、「当たり前」を変えるとご自身で決意し、英語コーチングを受け始めて、見事に変わっていくクライアントさんが著しく増加中です♪

 

Move forward, and you will definitely change.
(動けば、必ず変わる。)