お客様より英語コーチングのご感想をなんとノート6ページにも渡って手書きでいただきましたのでご紹介します。
こーさん (50代男性/広島県)
受講内容:英語コーチング 3ヶ月コース
目標: 日常英会話・特定目的英会話
英語コーチングのご感想をお聞かせください。
英会話に憧れはありましたが、実際、自分が喋れるとは思えませんでした。英語の教室に行っても、雰囲気は英語に触れているが、やはり心のどこで「喋れるようになれるのはほど遠い」と思い込んでいました。教室で多少会話できる、または、通うことで満足していたと思います。
学生時代、英語は必須でしたが、会話の力は0(ゼロ)だったと思います。今は10→100になった思いです。これは100%ではなくあくまでも目安ですが、そのくらいの努力をし、それが必要だったと思いました。
今回のトライは本当に繋がりの中で勢いに乗り、始めたところです。これまでもお伝えしましたが、同年代の男性クライアントさんのお話は、とても印象的でした。
今の仕事が宮島に大きく関わっており、外国人との接する条件がとても多く、気持ちとして受け身で(英語を)避けるのか、せめる感じで積極的にやるのかで、大きく意識が変わる感じです。後者でいる自分に納得しています。
初めは、自分がどこまでできるのか、不安だらけのスタートでした。目標を明確にしたやり方は非常にやり易い思いでした。考える時に、基本がぶれないようにすることで、効率的に進めることができました。続けることの重要性とやり切る自力を保つこと、それはコーチングというやり方で日々のやりとりがあるからこそできることと思います。
やはり、覚えたり、できないことをやろうとしたりするには、相当なパワーが要ります。ついつい、後回しにしてしまいます。それをなくすには、やはりサポート、ひっぱってもらええることが必要です。しかも集中的に、と感じました。
単語の課題や英作文、他、毎日やり切るには大変だと思いました。しかも、飲み会でできない時、どうカバーするか、その辺りを工夫できたのは、トラッキングシートで自己管理ができたからだと思います。不規則になる課題提出を管理できるよう、時間をメモしたりしたことは、うまく、自分がやっていることを整理できたと思います。
セッションも非常に楽しくできたところです。2、3回オンライン通話でやったのも新鮮な感じでした。でも、やはり対面してできることは素晴らしく有難いことです。体感しながら、いろんな細やかなことや、雰囲気を感じることができました。コミュニケーションをとっていくことで、モチベーションを高く保つことができました。
日々、通勤時のイヤホンでのリスニング、学生気分でなぜか楽しい感じです。周りは気にしていないでしょうが、やっている自分はおもしろいと思って時間が過ぎています。
英作文はあれこれ考えるので、時間が必要でした。調べながら、例文を見つけながらの作文から、自力で何とかという方向へ考え通したことで、かなり変わったと思います。
時々、「なんでこんなにやっているんだろう。」、「今やっていることって本当に要るの?」、「大切なことなの?どうして?」と思う時もありました。その時に思ったのは、今が楽しくなっている、何かしら積極的になっている、今までの自分とちょっと違うのでは、と思いました。
また、費用の面を考える時があります。自分のどこにお金をかけるのか、それは自分で決めることだと思うのです。ちょっと個人的なことですが、自転車やボート免許、良いスーツ、時計など、高額なものをときどき選択してきました。決め手は、充実感です。頑張って手にしたことは、やはり良いものだと思います。納得できるものです。(多少は反省もありますが。笑)
英語を一瞬、ひと時で終わるのではなく、今から続けていくには、とても重要なことと思ったところです。やはり人柄、合う・合わないがあります。Yuka先生だからこそ、できたと思います。
夜中、眠たくてどうしようもない時のひと頑張り、朝の起きられないときのちょっとした気持ちの切り替えができたのも、信頼できる先生のおかげと思います。朝の時間は起きることができれば、集中してできる大切な時間でした。
コーチング期間の後半で、自分で作ったオリジナル英作文集と先生が送ってくれた録音音声をまとめて、スマホで聴きながらの学習は素直に自分の頭に入ってきました。とっても発声がきれいで聴きやすいので、何度も繰り返し聴くことができます。貴重なリスニング集です。
段階的に内容をアップしてもらい、どこへ集中するべきなのかを考え、自分のできそうなちょっと上の部分に目標をおいて引っ張っていただいたことで、やる気と充実感があります。
語学は続けることが大切で、ちょっと時間が空けば忘れてしまう。そうなんですよね。それをしっかり自覚しておかないといけません。今続けてやっていることでよくわかる気がします。ひと休みしていたら、たぶんかなりペースダウンしていたと思います。もうちょっと引き上げた状態にならないと一人でできないと思います。
今も仕事帰りにタリーズに来て、これを書いております。家に帰ったら、誘惑が多くて休んでしまいます。環境がとても大切です。タリーズは、いい勉強の場でありがたいです。いろんな人が思い思いに何かをやっている。そこに自分がいて何かをやっている。スマホとイヤホン、ノートに書いている。自然体でできています。
この思いを大切にして続けていき、力にします。自分でも自分に言い切ることで、やはり気持ちも変わってきます。覚えたり、わからないことに直面すると、くじけそうになります。先送りしたくなります。そこを乗り越えながら、ガンバっていきます。思いつくままに書いたところです。読んできただきありがとうございます。
これから自分の中でEnglishが大切なものになるべく、努力していきます。
こーさんの3ヶ月に学んだこと
こーさんは、実はお役所の方。もうすぐお披露目を控えた広島県の名所・厳島神社へ向かう宮島口ターミナル移築事業に関わっていらっしゃいます。2月末のグランドオープンを控えて、お仕事でも大変なことがある中で、自分に合った学習環境やペースを見つけて取り組まれました。
急な予定が入り、どうしても学習ができない!そんな時でも、その中でやれることだけでもやる、という姿勢は素晴らしいものでした。特に印象的だったのが、毎朝晩の英語ボイスメッセージ。どんなに帰宅が遅くなった日でも、急な飲み会でどんなに酔って帰って来られた日でも、きちんと送ってくださいました。人は、どんな状況でも、自分ができると信じれば、こんなにもできる。それを感じさせていただきました。よく聞く言葉。「自分に限界を作るのは自分だ。」まさに、そう。逆に言えば、「自分を信じていけば、可能性は未知数。」こうさんのこれから、そして、宮島のこれからも、楽しみにしています。
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