お客様の声　”6年間も英語を学んで何故そんなに話せないの？”をバネに｜Eng.ing│山口・防府・広島おとなの英会話スクール

お客様より英語コーチングのご感想をいただきましたのでご紹介します。

T・F様　（40代女性/広島県/会社員（販売系））
受講内容：英語コーチング　6ヶ月
目標：日常英会話（やり直し初級）、接客英語

以下、いただいたご感想です。

コーチングを受講して

「6年間も英語を学んで何故そんなに話せないの？」

ドイツ在住の従弟のお嫁さんの言葉がずっと心に残っていました。私は販売の仕事をしていますが、外国人旅行者との接客も身振りと片言、心の中で「日本に来たのだから日本語しゃべってください」みたいに思っていました。

両親の介護が終わり、自分だけの時間をどう使うかという状況になり、コロナで自粛生活をしていくなかで、今だ！！と英会話をオンラインで始めました。

しかし、私はSNSが苦手。オンライン上でのやりとりの仕方から由佳コーチのお世話になりました。英語のことより、オンラインの操作に悪戦苦闘。何度も挫折しそうになりながらも、続けられたのは、由佳コーチが笑顔で褒めてくださったから。ゆとり教育世代でない私ですが、褒められると気持ちのいいもので、機嫌をなおして再度チャレンジ。

オンライン故に周りが見えなくて、もう一か月たったのにこの状況で大丈夫ですか？本当に求める結果に半年後なりますか？自分思ったように仕事と勉強の両立ができず何度も由佳コーチに聞いたものです。そんな時も由佳コーチは叱咤激励してくれました。と言いたいですが、ほとんど激励でした。

フォニックス（発音）トレーニングに始まり・・・何故英会話を始めて顔が筋肉痛に？？から始まり、テキストをやり終える前に次のテキストに移ることに不安を覚えた時もありました。マイナス思考の強い私に、毎日自分をほめる分を作って送る課題は、最初はかなり苦痛でした。

苦手な課題、好きな課題（由佳コーチへの英語で質問）色々な課題を毎日こなすなかで体調を崩したり、家の水回りがこれでもか！！というくらい壊れて、ぐったりしながらも最後までやりきれたのは、由佳コーチの人柄と一人ひとりにあった方法を提供してくださる故だと今は思っています。

今はコロナ禍で動きがまだまだ制限されていますが、これからも英会話を自分なりに続けていくなかで従弟のお嫁さんと英語で会話が弾む日を今から楽しみにしています。

日本が大好きで、映画もドラマも音楽も殆ど日本のものばかりの私ですが、由佳コーチにオススメ頂いた洋楽シリーズを皮切りに、少しずつ自分の世界を広げて行きたいと思っています。由佳コーチから学んだ褒める、楽しむを日常でもっと取り入れます。

マインドを変えると見える世界も変わる

学生時代、英語はそこまで苦手でもなかったTさん。それでもいつしか疎遠になり、その月日が重なり、いつの日か英語はどこか遠くの存在に。それでも、お仕事で英語を話す機会や身内の方に海外在住の方がいたりと、英語を使う場面が出てくると、「中高6年間も学校で習ったのに話せないのはなんで？」というドイツ人のお嫁さんの言葉が心に残るように。

最初は「覚えられない。家周りのトラブルに気を取られてしまう。焦る。不安。大丈夫でしょうか。」と気持ちが安定しないTさんでしたが、それを乗り越えられたTさん。当初はネガティブに捉えていたような出来事が起きても「面白くなってきた。笑えます。」と捉え方が徐々に変わってきて、元々素敵な笑顔が、益々素敵な笑顔になっています。

ネイティブとのオンライン英会話にも週2回、果敢にチャレンジし続け、今ではネイティブ講師と仲良しになり、日常のことや互いの文化のことなど多岐に渡り、英語をツールとし、人と人とのコミュニケーションを笑顔でできるまでになりました。