こんにちは。
いつもお読みくださりありがとうございます。
山口・広島・福岡 おとなの英会話スクール
Eng.ing(イングイング)代表の井原由佳です。
さて、長らく間が空き、お蔵入り寸前でしたが、気合を入れ直して、あと少し書きます。
※これまでのお話はこちら
①あの不合格がなければ~ 大学4回生の春~
②あの不合格がなければ~転んでもただでは起き上がらなかった~
③あの不合格がなければ~迷い~
新たな一歩。
13か月間、本場アメリカ合衆国・フロリダ州にあるウォルト・ディスニーワールドにある日本館(Japan Pavilion)に勤務し、日本人のおもてなし代表として世界各国のゲストをお出迎えする米国三越・Cultural Representative Program(通称:CRプログラム)へのエントリー。
これは、自分の英語力への挑戦でもあり、おもてなし力への挑戦でもあり、人間力への挑戦でもありました。
そして、最終面接当日。
色どり綺麗なスカーフを巻いた金髪で笑顔が素敵なディズニー社の方との英語面接は、緊張よりもワクワクのほうが勝り、あっという間の一瞬に感じた、そんな時間となったのでした。
今覚えている限りでその面接時に話したことと言えば、
「あなたが思う、日本の良いところはどんなところ?」という質問に対して、この時も、さして面接の事前準備をしていなかった私は素で勝負!とその時に感じたままの感情を言葉にし、
面接官の背後に広がる桜を愛でながら、「あなたの後ろに広がる桜から春を感じられるように、日本には四季があり、それを自然から感じ、そして、楽しむ文化や習慣があるところです。」のようなことを言ったように記憶しています。
「他にも、現地へ行ったら・・・」という質問もあったのかもしれませんが、本当に全くと言っていいほど覚えておらず、ただ、面接時も面接が終わったあとも、自分がずっと笑顔だった、それだけは覚えているのでした。
そして、心待ちにしていたその結果は、
Passed!(合格)
” When one door shuts, another opens.”
(ひとつのドアがしまる時、ほかのドアがひらく。)
この、ほんの数か月前、本命の会社からお祈りメールをもらい落胆していた私。その時は、本当にお先真っ暗の精神状態だったのですが、そこからの悔しさ(というより、ここで諦めてたまるか!という根性)で、「なんとしてもディズニーで働く!」という気持ちからの、この通知を手にしたのでした。
人生、何が正解かなんて、わからない、そして、その答えは、誰も知り得ない。
両親への報告。
そして、ここからはちょっとした余談ですが、せっかくなので。
本来ならばあんな形で伝えるべきでなかったのですが、今も昔も、両親に対してはいつも破天荒さ丸出しのザ・次女の私。
一体、娘が遠く離れた大阪の地で、どんな就職活動をしているのか知る由もない両親に私が告げた一言、それは、
「アメリカのディズニー(米国三越・CR)の内定を受けることにしたから。」
電話越しにその一言を聞いた両親は一言(父母のどちらだったかは、もはや記憶にないのですが)、
「そうすると思っていたよ :)」
その言葉を聞いた時、一瞬、自分でも何が起こったのかわかりませんでしたが、電話を切った後、熱い涙がぽろぽろと流れてきたのを、今でもはっきりと覚えているのでした。
To be continued.(つづく)
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